【マーティン・スコセッシ】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第1位。
【オーソン・ウェルズ】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉…
「MANK」鑑賞後に、オーソン・ウェルズその人は評価され過ぎていたのかも?等と一瞬思ってしまっていたが、いやはややはり大天才であったことがよくわかった。同時に、「この世には彼に見合う王国がない」とも…
>>続きを読むつけっぱなしにしておいたら勢いで見てしまった
金稼ぎと割り切って『カジノ・ロワイヤル』みたいなくっだらない映画に出ていた頃が一番充実していたように見えたのが皮肉 本当はそういう飾らない人だったんだと…
「市民ケーン」は断片的に観ているのみ。他には「エド・ウッド」にその役が登場しているくらいか。
今回動く彼、喋る彼を初めて観た。
やはりドキュメンタリーは素晴らしい。その時代や場所の空気を感じるには…
本人のインタビュー映像を多く含む、オーソン・ウェルズの生涯を綴ったドキュメンタリー作品。
個々の作品についての掘り下げを、もう少しして欲しかったところ。
完成した作品を映画会社が勝手に編集して公開し…
★★it was ok
『映像の魔術師 オーソン・ウェルズ』 チャック・ワークマン監督
Magician: The Astonishing Life & Work of Orson Welles
…
この作品のおかげでオーソン・ウェルズという人間が大好きになった。
文化的な母の元に育てられた子供時代から、演劇に傾倒した青年期、そして映画界で彼が起こした革命や、重鎮と呼ぶにはあまりに勢い溢れる晩年…
オーソン・ウェルズの才能と苦闘に乾杯
しかしこのドキュメンタリーで紹介されていたオーソン・ウェルズの監督作品の断片だけ見ても改めてその映像の凄さに圧倒されるけど、こういうの見てしまうと他の他愛無い…
いくら天才と言えども、興行成績がついてこない以上資金集めの問題は常についてまわったんやろうなあ。
後世の一映画ファンとしては、ウェルズが思うさま撮りまくった映画をぜひ観たかったと思うことしきり(-…
映画史と言うより人類史に残る天才オーソンウェルズ。匹敵する映画人はチャップリン、溝口健二、黒澤明、キューブリック位だろう。ルーカス、スピルバーグ、スコセッシも影響されてる。あまりにも若き日に天才過ぎ…
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