日本で一番悪い奴らの作品情報・感想・評価・動画配信

　　　「正義の味方　悪を断つ」

北海道警察の現役警察官が拳銃売買、覚醒剤取引に関わったなど、日本警察史上最大の不祥事《稲葉事件》を基に白石和彌監督が映画化

嘘のような、本当にあった話

真面目で…

「孤狼の血」の白石和彌監督作品。
ヤクザはたくさん出てきますが、血の抗争みたいなシーンはほぼ無く、どちらかというとエロシーンの方がちょっとだけ多めかな。
もう3回くらい観ていますが、綾野剛君の演技が…

狂ってる。これが実話だとして、彼らの行動は一理あるし、論外でもある。
そんな話がポップにシリアスに描かれていて、それが恐さを助長している。

綾野剛の演技が素晴らしい。徐々に変化していく様が周りの人…

テンポが良くて面白かった！！！

序盤、村井が「まじで安全な社会にしようと思ったらなぁ、産婦人科医になるしかねえ、生まれてくるガキ、皆殺しにすんだ…誰も生まれてこなきゃ、安全だろ？」って言ってるのを…

●どっちがヤクザかわからん

『地面師たち』にハマりすぎて、悪い綾野剛とピエール瀧が観たくて鑑賞

▶感想
泳がせ捜査

白石和彌作品の中で未鑑賞、かつ綾野剛の『地面師』が好き過ぎていいタイミングだ…