新海誠監督・脚本・原作による、新海誠6作目の劇場用アニメーション。
世界興業収入は3億6000万ドルのメガヒット。
『天気の子』『すずめの戸締まり』とあわせて、震災三部作と呼ばれる。
日本アカデミー賞での優秀監督賞、最優秀脚本賞受賞はアニメ作品としては史上初。
東京に暮らす少年・瀧(たき)と、飛騨地方の山深い田舎町で暮らす少女・三葉(みつは)の " 入れ替わり " や時間軸の歪みという謎の現象を、1200年ぶりに地球に接近するという「ティアマト彗星」を絡めて描く。
新海誠ワールド全開。
アニメーションは当然美しく、シナリオも程よく笑いを織り混ぜながら、 " ムスビ " という神話的な要素を神秘的に美しく描いている。
RADWIMPSの音楽との一体感は次作『天気の子』の方が優れているように思う。
わたくし妹の四葉(谷花音ちゃん)に萌え死でございます😳💕