1944 独ソ・エストニア戦線の作品情報・感想・評価・動画配信

『1944 独ソ・エストニア戦線』に投稿された感想・評価

moooo
4.0
歴史に詳しくないので申し訳ないですが、戦争の不条理がよく表現された映画ですね。
主人公が2人、入れ替わって話が進んでいくのがまた見る側の心にひびきますね。
3.8
同胞同士の殺し合い。。。
こんな事あってよいのかよ。。。
まじで惨すぎる。不条理。
3.9

この映画を見るまでエストニアの歴史を知らなかった。国家の樹立は1918年、その後WW2の中、ソ連がエストニア併合、1年後ドイツによる占領、ナチス衰退に乗じてソ連が再度侵攻。
この映画はWW2終戦間際…

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3.8

エストニアは第二次世界大戦でソ連とドイツに占領されたことで、同じエストニア人が戦うことになってしまう。その事実から物語が始まる。


時代背景
※ 映画では冒頭で字幕で説明されています。

1940…

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「何のために戦っているのか…」
作中、エストニア人兵士がつぶやいたこのセリフに尽きる。

ソ連からの弾圧を受けるエストニア人が赤軍とドイツ軍に分かれ殺し合う。自国のために命をかけるならまだしも、占領…

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3.5

U-NEXTで視聴
歴史・戦争映画

1944年、エストニア人はナチス親衛隊に入り名誉アーリア人としてソ連並びに赤軍に徴兵された同じエストニア人とも戦っていた。
7月のタンネンベルク線の戦いから11…

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当時のエストニアのことを少しだけネットで調べてから見ました。恋愛パートいらない派もいそうだなとも思いますが、あの女性がいたことで二人の主人公の死の悲しさが増したかなと思います。
同じエストニア人でロ…

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エストニアの地にソ連がやってきて支配されると思ってたら、今度はドイツが入ってきて、理由も分からぬまま戦った。
そもそもヨーロッパに”何人”や”◯◯民族”という概念ってあるのかと思ってしまう。
一代前…

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この頃のエストニアについて事前に調べてから観るべきだった。オープニングの説明だけでは到底足りなかった。
Leo
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くにたち映画祭2024で鑑賞。
大戦中にエストニア人が負った苦悩が凝縮されている。

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