もっと若い時にこの映画を見たかった。
片目が見えないということが世の中の見方をそんなに変えるのかとは思ったけれど。
二人がつぐむ言葉が世界に降り注ぎ、結局ネガティブな言葉の数々を克服するような形で彼…
激情的ではないからこそ、人の人生をただ覗かせてもらってる感じがして、こういう映画もいいよな〜になった。
それにしても、「きみがかわいそうだと思っているきみ自身を、誰も愛さない間、きみはきっと世界を…
石橋静河と、池松壮亮が出るだけで2010年代なのに昭和感あふれていた。バスタ新宿が似合わない二人。今日もネガティブな言葉の渦巻くなかで邪な気持ちを抱えた人たちを棚に上げて、自分の境遇を隠そうとするよ…
>>続きを読む「きみがかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、きみはきっと世界を嫌いでいい。」
抽象的な詩を具体的な実写映画で、文字を映像にする部分はとても挑戦的で面白かった。
東京の暮らしの厳しさ。…
変なセリフが多いと思ってみていて、原作が詩集という事で納得。印象的なものが多かった。
小説、漫画原作の場合口調や語尾でキャラ付けされていて、違和感を覚える作品をよく見かけるが、池松壮亮と石橋静河に言…
タヒさんの原作が好きで観てみた
詩集を映画にするってどういう事だろうと思ったけど、思った感じとは違っていたな
僕は東京に住んでいないけれど、東京に行った時に感じる街の嫌な部分とか、生きづらさみたいな…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会