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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのりのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

「きみがかわいそうだと思っている君自身を、誰も愛さない間、きみはきっと世界を嫌いでいい。」
抽象的な詩を具体的な実写映画で、文字を映像にする部分はとても挑戦的で面白かった。

東京の暮らしの厳しさ。自分のことは自分にしかわからないけれど、たまには自分のことも見て欲しいということ。情報溢れた都会ならではの感覚。東京を夢見るわたしにはわからなかったので、再来年あたりにまたみたいです。
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