山口県下関市出身の「佐々部清監督」が同県萩市を舞台に贈る夫婦と家族のヒューマンドラマ。
「升毅さん」は芸能人生42年目にして映画初主演だそうで、妻役の「高橋洋子さん」共々熱演でした。
そして、孫の授…
授業参観で孫が発表してた作文がとても良かった。大事なのは愛情と優しさ。それが詰まっている。認知症は怖いし辛いけれど、見て良かった。
あと萩には過去毎年行ってたくらい大好きな土地なのでロケ地にもテン…
溢れる愛情と固い決意は大切だが、周囲の人々の協力と理解があったからこそ成し遂げられるのだろう。「優しさには限界がない」とは深い言葉だ。そして孫の作文「お薬はやさしさ」と教え子の協力には感激。萩の穏や…
>>続きを読む主人公(升毅)は胃がんの手術に始まり、転移により計4回の手術を受けた。
妻(高橋洋子)は同時期に若年性アルツハイマーを発症し、主人公の12年間に渡る介護の末、亡くなってしまう。
この実話を山口県萩市…
2024年04月08日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。
実にいい映画である。監督自ら資金集めやロケの手配、エキストラ手配など地元の人と協力して作られた映画で、そんな苦労とエキストラの人…
山口県萩市を舞台に、四度のガン手術を乗り越え妻を約12年間介護した陽信孝の手記を「半落ち」の佐々部清監督が映画化。八重子が若年性アルツハイマーであることが判明。闘病を続ける夫の誠吾は、近寄る死の影を…
>>続きを読むアルツハイマーの妻を支える夫と家族の愛を描いたヒューマン作品です。
四度の癌手術から生還した夫が若年性アルツハイマー病の妻を介護した12年間の記録です。
互いに迫り来る死の影を見据えつつ、次第…
(C) Team『八重子のハミング』