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ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦いのryodoのレビュー・感想・評価

4.0
佳作ミリタリー。

ネトフリオリジナル作品。
1961年のコンゴ動乱でアイルランドの国連平和維持軍部隊の戦いを描いたお話🇨🇬


歴史のお勉強(と推し)目的で鑑賞。


アフリカの紛争に関する作品探してたら推しのジェイミー・ドーナン出てたので観るしかなかった👀

時は冷戦期、コンゴでは色々あって
ある地域(カタンガ州)を国として独立させるぞー✊って勢力が出てきて、それはダメーって政府と国連が阻止してたけど🙅‍♂
結局国連は軍事介入することになりアイルランド軍を派遣するのであった…(勿論実話)

とりま中隊長役のドーナンが格好良き🥺
beardも似合うけどmustacheも似合う。
実践経験ない割には貫禄が凄い中隊長(笑)
そもそも🇮🇪軍は伝統的に中立を保っていたせいか実践経験なかったらしい。

🇮🇪中隊156名 vs 独立勢力数千人

↑それでこんな多勢に無勢な包囲戦を戦ったわけだから凄い。そしてもっと凄いのは孤立無援の中1人も死者を出さなかったこと😳
そりゃ映画化されるわ。
アクションも力が入ってて、優秀すぎるスナイパーと即席対空機関銃が好きだった💥

戦争映画には付き物だけど戦わない偉いおっさん達にちゃんとイライラさせられる😇
特に髪がうっとうしいマーク・ストロングw
でも、
当時の国連が仲裁役として全然機能してなかったのがよく分かった🤔
結果的に国内の状況を悪化させた上、部隊を派遣しただけで支援しないポンコツさ(笑)


正直何がしたかったの国連さん??💦って話だけど、勇敢に戦ったアイルランド軍を称える映画として高めに評価したい。



マーク・ストロングに髪はいらない!(断言)
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