きみの鳥はうたえるに投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）

性的な対象としてちょうどいい、気楽で適当な関係
よく知らない（これからのワクワク）異性との非日常
学校、クラブ、ナンパなどは全部そうだ。

苦手な映画だ。フィクションの多様性。
馬鹿だ、可哀想、醜い…

特に何もおこらない
三角関係の話。
石橋静河は演技上手いけど
モテモテの女を演じるのは
無理がある。
それとこれなら脱ぐべきだと思うし。
柄本祐のいい加減さは
男子から見ても不快。
染谷将太と一緒に…

適当な男“僕”と
ルームシェアしている“静雄”
僕のバイト先の“佐知子”
若者３人の
のらりくらりな日常

適当男の手入れのないヘアスタイル
スマホ画面が割れてたり
電気の付けっぱ
佐知子との関係…

エモのための酒、タバコ、カフェ、部屋の照明、キスに見えてしまって……
クラブのシーンは良かった！

三宅唱の映画5本観てあんまハマれなかったなという印象。観客の能動性を信頼するのもいいけどさ、もっと…

染谷将太に興味をもったので鑑賞。邦画の恋愛ものは苦手だけど、今作は脚本、演出のあざとさが薄めでそれほど嫌悪感を抱かずに見られた。
柄本佑演じる男の暴力性が大嫌いだが、そういう人間が友人の母親への対応…