チェンヴァレンの弱腰外交に対して徹底抗戦派のチャーチルを称賛する映画。
間違ってはいないけど、日本では降伏を躊躇したために原爆2つの代償を支払う結果となったのを踏まえると、この映画を観て徹底抗戦が常…
第二次大戦時のウィンストン・チャーチルの活躍を描いた作品です。「ヒトラーから世界を救った男」の副題からも分かるように、全体的チャーチルを称揚するような内容となっています。
イギリスを救った男チャー…
派手なシーンはないものの、演技、演出すべて素晴らしく、あっという間の120分。
日本のいちばん長い日では戦争終結のために降伏することが正義として描かれていたが、本作では国を守るために戦うことが正義と…
あくまで一側面から見た歴史なので王や政治家や民衆の描き方の全てに納得できるものではなかったが、ウィンストン・チャーチルというユニークな人間がとんでもない重圧を乗り越えるドラマとして見応えがあった。彼…
>>続きを読む演出とか良くて面白かった
日本の1番長い日の後に見たので、ポツダム宣言受諾して降伏した日本と比較して考えてしまった
今アメリカが世界の中心になっているが、チャーチルがここで徹底抗戦を選択しなかったら…
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