屠殺場でのリアルな屠殺解体シーンその他があるので、苦手な人は要注意かと。これは注意書きが必要な映画。
自分が日常に食べてる精肉も、つい最近まで生きてた動物だし、仕事として屠殺した人達がいる事を少し…
海外の映画作品は、どのように観てみたとしても、最終的には誤解が残るものだろうと思う。だからこそ、ハンガリーの女性監督が撮った幻視のような映画に、1人の日本人男性である僕が、どうしてこんなにも懐かしさ…
>>続きを読むまるでAIを相手にしているかのような気持ちになるが、不器用ながらも少しずつ人としての感情を拾い集めていくマリカはとてもキュート。
普遍的なテーマで、正直に言ってしまえば、こすられきった物語の一つ。…
若いふつうのカップルだったら微笑ましい or しょーもなって感想になるんだろうけど。左腕が不自由で人生を諦めた初老の男性と接触障害で心が育ってない若い女性のお話なので、鹿の夢が"神の差配"に感じる不…
>>続きを読む「同じ夢を見た」のあらすじに、見事釣られました、心の中ではそんなことあるかいっと思ってましたが
モチーフがとても丁寧に作られ様々な形で対比が複雑に物語として重なりあい描かれています
生と死
→序盤…
日常であまりにも忘れがちな“思いやり”を
思い出させてくれたこの映画に、審査員みんなが恋をした———ポール・ヴァーホーヴェン(2017年ベルリン国際映画祭審査員長、『エルELLE』監督)
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うーん、食肉工場の血と夢の中の真っ白な雪の美しい森が対比されてて美しかったし
マリカの繊細な心の動きももはや芸術的だったんだけど
男性がおじさんすぎて、ちょっと感情移入はできなかった
年齢関係ない…
無二の独特な雰囲気で良い余韻でした。
鹿の夢をきっかけに、それぞれ訳あって人と距離を置く2人が惹かれ合うストーリーが静かに沁みました。
全体を通して穏やかな雰囲気ですが、血の描写が余計に際立っ…
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