イタリア語の字幕でシチリアのタオルミーナで見た。40パーセントぐらいしかわからなかったが、泣かせるコメディなのかなと思った。
最後の方で、なぜシチリア上陸した米兵が海岸で撃たれて殺されたのか?
犯人…
イタリア映画祭2021のオンライン配信にて。
ラブコメではあるけれど、時代が第二次大戦中、かつシチリア島がマフィアに支配されるという実際の出来事を元にしていることもあり中盤以降はシリアスな展開も。…
ラブストーリーとコメディの奥に、第二次大戦末期、シチリアから上陸したアメリカ軍(アメリカ国家)とマフィアの協力関係(利害関係)を描いている。上陸作戦にマフィアの手を借りたことは概要は知っていたが、ア…
>>続きを読むシチリア祭り(14)
イタリア版DVDにて。コメディ仕立てだが、ラストシーンのほろ苦さが胸を打つ。『マフィアは夏にしか殺らない』(2013)に続く二作目で、シチリアに蔓延るマフィアの前史を描くもの…
1943年NYに住むシチリア出身の主人公(ピフ監督自身)は恋人との結婚の許可をシチリアの彼女の父から得るためお金がないのでシチリア上陸作戦をする米軍に志願。テンポ良いコメディで笑わせながら島民や兵士…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『【イタリア映画祭】「愛のために戦地へ」ロバが戦地で空を舞うって、何してんの?』https://twitter.com/yukigame/status/8591055436…
>>続きを読むイタリア映画祭にて鑑賞
イタリアでは大人気のピフ(ピエルフランチェスコだからピフ)は、バラエティ番組出身の優れたコメディアン。彼が監督、そして主演を務める第2作目が、これ。
余談だけれど、ピフは…
イタリア映画祭2017にて鑑賞。大義をかざし利用できるものは何でも利用する大国の犠牲になったシチリアの悲哀を炙り出す実在人物ベースの人間コメディ。多彩な人物達が関係し合いながら物語を生き生きと展開…
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