本作が俳優デビューらしいスーザン・サランドンはオープニングから登場、大きな目に面影を感じつつ初々しさがあって可愛らしい。そうしてサランドン、早々に麻薬売人のダメそうな彼氏の元へと到着。出だしはニュー…
>>続きを読むアメリカ映画の1970年前後というのは主にテレビの台頭による折からの観客減によって大手スタジオが次々と吸収合併され、その間隙を突くように独立プロダクションが多数生まれ、何を作ったら客が戻ってくるのか…
>>続きを読む『ロッキー』のアビルドセン監督による、アメリカの病根をえぐる社会派サスペンス。娘を麻薬漬けにしたバイニンどもに怒るオヤジとヒッピー殺しの工員の奇妙な友情。ちょっともたつくところもあるが、貧富、格差社…
>>続きを読むオッサン同士の関係性が『釣りバカ日誌』的で、こちらは竿じゃなくて銃がアイテムになっている。よーするにどちらもペニス。スーさんピーター・ボイルと出会わなくて良かったね。
いわゆるアメリカン・ニュ…
日本では71年公開の映画。
麻薬文化に蝕まれている当時のアメリカが物語の舞台だ。
冒頭からいきなり画面越し匂ってきてトリップしてしまいそうなヤクの匂いが充満している…
娘を愛するあまり、娘をド…
ピーターボイルに期待して見たが、別に大したことはなかった。ただ、1970当時にこの狂いを描けたことは高く評価するべき。
主人公がなかなか出てこないという斬新さはハマる人にはハマるだろうけど、今作と…