ペニー・マーシャル監督、トム・ハンクス主演のファンタジーコメディ映画。20世紀フォックス配給。
好きな女の子と仲良くなる為に、早く大人になりたいという夢を持つ12歳の少年が、突然35歳の大人に変身して巻き起こる騒動を描く・・・。
【キャスト】
トム・ハンクス:ジョッシュ・バスキン
エリザベス・パーキンス:スーザン
ロバート・ロジア:マクミラン社長
ジョン・ハード:ポール
ジャレッド・ラシュトン:ビリー
デヴィッド・モスコー:少年ジョッシュ
ジョン・ロビッツ:スコッティ・ブレナン
Disney +にて再鑑賞。
トム・ハンクスがコメディアン時代に主演で活躍する映画です。
久し振りに観ましたがやはり面白く結構覚えていました。
子供の頃、クラスで身長が1番低かったので親近感が湧いたのもあるでしょう。
オモチャを創り出す会社に就職するのも奇跡ですが、子供にしかない感性で次から次へとヒット商品を生み出すサクセスストーリーで痛快です。
マクミラン社長に良いように勘違いされて気に入られる展開も面白く、ピアノ鍵盤を踏む連弾は見事です。
スーザン役のエリザベス・パーキンスとの恋は切なく、大人の女性はまだ早過ぎました。
ジョン・ハードは後に公開された「ホーム・アローン」の父親役が印象的です。
友達のビリーは良い奴で頼りになり、こういう友達となら大人でも付き合っていけます。羨ましい限りです。