同列に並べたらいけないのかもしれないけれど、自己を否定させたり、人同士や家族とのつながりを絶ってしまうシステムがつい最近見た「ある少年の告白」に出てくる矯正施設に似ている。
バチカンからの「第2バ…
信仰とフェミニズム……になるかなあ。
父親が出奔、残された母親と暮らしているキャサリーンは17歳になりカトリックの修道院に入ることを決意。
厳しい生活を続けてゆくにつれ、神と信仰と自分の決意が揺れ…
2024.42
めちゃくちゃよかった🥺
"私の罪の告白は ある感情です
不適切な感情です つまり 人恋しいことです
欲するのです 人からの 癒やしや 好意や 愛を
そして接触を
-神からは得られな…
この映画で、第二バチカン公会議以前の修道院の生活やシスターという立ち位置についての思想を理解できた。
メリル・ストリープ主演の「ダウト~あるカトリック学校で~」ではDVDには特別収録として、実際に第…
「 憎しみある所に愛を 争いある所に許しを
疑いある所に信仰を 絶望ある所に希望を
悲しみある所に喜びを 闇には光を神よ
慰められるより慰めることを望ませて下さい
理解されるより理…
女性を’objectify’する、つまり彼女らの身体を「客体化」し同時に「モノ化」するmale gazeに対して、female gazeには、女性(だけじゃなく人間一般やときに動植物さえも)を’hu…
>>続きを読む個性消失目的のカトリック修道しきたり、このルール自体覆すシステム改革の発令が導線「教会囲いは人権や自我を控える、神繋が使命のみ」等々シンボリックも訴えている。
実際人権あるが、自己犠牲寸前を望むま…