"描く"人、熊谷守一を映すのが"描かない"ことをきちんとできる沖田修一であることは妥当だ。
いくらドリフの話をしていたとしても、上からタライが落ちてくる演出には首をかしげてしまうのに、池が宇宙と繋が…
これを娯楽映画として観るのは間違いです。この作品は、宮沢賢治の詩集を手に取るような感覚で臨むべき映画です。日々の喧騒から一歩引いて、画家・熊谷守一という一人の人間の内面にじっくり触れるという、ある種…
>>続きを読む虫映画を観よう!第6弾。虫映画というか、草木魚鳥、さらには猫やトカゲなど、身近な自然と共に生きる話で、かなり良かった。主人公は画家の熊谷守一がモデルで、自然に満ちた庭と共に彼の晩年の生活が描かれる。…
>>続きを読む扁桃腺入院4日目
今朝が一番喉痛かった
いまだに舌も痛いのは想定外
そんな時はゆったり観れる映画にしたい
なんだろうね、ほぼ何も起きないけど観れちゃう映画ってのはさ
つまんないのは超絶つまんないのに…
『モリのいる場所』を見た!😀
『南極料理人』や『さかなのこ』の沖田修一監督の実在した画家の熊谷守一の晩年を描いたほのぼのコメディー😆
やっぱり、沖田監督だけあって笑いが温かい😆そして、その笑いを…
僕の郷里の近く出身の熊谷守一。
真面目に熊谷守一の伝記を見るつもりでいたら、なんだか不思議な雰囲気の世界に連れていかれてしまいました。
いやぁ、なんだい、この世界は。
浮世離れにもほどがある。
熊…
日々の暮らしの中で見落としているものはないか?
自分の家の隅々まで目を凝らして生活をしているのか?
自分のテリトリーさえ把握できていないのに情報が溢れ過ぎている世の中にうつつを抜かして大切なことを見…
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会