《享受し難いマリアブラウンの行動原理にクラックラ》
自分にとって今年最大のトピックとなったファスビンダーリバイバル祭。オールタイムベスト常連作を今んとこ2作品も叩き出した打率も名前のライムも最強に…
シンプルな映画の出来としては今年観た作品の中で1番だったかもしれない。
主人公マリアを通して"戦後ドイツ"の始まりから終わりまでを描いてるんだけど場面カット、衣装、ライティングが凝っていて眼福。
マ…
ファスビンダー面白いと感じられてなかったけどこれはめちゃくちゃ面白いぞ。なんかこれシンプルに誰がみても面白い映画じゃないか。この映像のわくわく感はどこから出てるんだろうな。人間がよくわからなくてかな…
>>続きを読む第二次世界大戦末期から戦後復興期にかけてのドイツを舞台に、主人公の人生を描いた映画。主人公は戦時中に結婚するが、夫は戦場に行き、彼女は1人で生き抜くことになる。戦後、主人公は様々な困難に直面しながら…
>>続きを読むライナー•ヴェルナー•ファスビンダー監督作品6本目の鑑賞。
ファスビンダー監督のミューズであったハンナ•シグラの代表作と言える今作はずっと観たかった作品でした。
一言で言えば、戦中戦後の混乱期か…
結構前の作品だけど、近年の映画としても違和感のないような思考の斬りこみ方をしている作品だった
監督が男の人なんだ〜というのも当時思った記憶がある(偏見かもしれない)
主役の麗しい女性が哀れなるものた…
ファスビンダーの描くメロドラマ。
戦後のドイツで、したたかに生きる女をハンナ・シグラが演じる。否、したたかに生きるのでは無く自分本位に生きるが近いか。
兎に角彼女の周りの男達はブンブン振り回される。…
愛してると
好きは違うのよ!
ってそんな堂々と
言われても
今回のファスビンダー特集で
1番楽しみにしてたのこれ
だったのに
途中退屈で少し眠っちゃった
あーなんか悔しい
結婚式の日に始…
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