クライマックスの踏切でのとある台詞。
あれは良かった。
しかし何とも主人公の天才性と奇人ぶりの両面に、
ただただ周囲が振り回されているようにも見える。
ただ『自分らしさ』を追求したら結果そうなるのか…
「私は死なないわよ。まだ傑作を書いた覚えはない。」
周りの人々に思ったことをありのままに言う響がめっちゃかっこよかった。でも鉄仮面っていうわけでもない、笑顔を見せるところもよかった。うちの母校がエン…
雰囲気がとても好きな映画でした。
原作漫画も少し読んだことがあったので、どのような感じに仕上がっているか気になっていました。
主役の平手友梨奈さんはあまりよく知らない方だったのですが、主人公によくあ…
それぞれの想い
それぞれの境遇
同じ世界でもそれは様々
でもゴールは同じ
自分の思う傑作
人の評価?
それも大事なんだけど
自分が納得できるかどうか
踏切のシーン
作者の分際で…
って
個人的な話…
女子高校生の小説家の話。響ぶっ飛びすぎてて面白かったし響には絶対に冗談通じひん。響っていう天才とエリと小栗旬っていう努力家、これはエリたちめっちゃ辛いやろな、しかも響受賞とか興味無い言うてたしそれも…
>>続きを読む面白かったです。
この映画には文学の世界に突然現れた天才を中心とする物語が描かれています。
現実には本を読む人は減り続けているし、世間の関心と文学とはだんだんと乖離しているに違いないのですが、何故…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館