ひとことで言えば、凄かった。
まず、オープニングの、キャメラがゆっくりと下がってきて(ドリーでのティルトダウン?)主人公が回廊を歩く後ろ姿をとらえたショットで心をつかまれた。
全編、長回し中心で、(…
時間、紛れもない時間が流れる。画面の外でこちら側に流れるそれと触れ合いながらも、まったく同じではない、そこだけにある時間。それに触れて、映画は画面に閉じ込められたフィクションではないことを心から理解…
>>続きを読む吸い込まれそうな冒頭のシーン。階段が見えないことで浮遊しているように見える。主人公ヴィッキーが楽しそうな表情を見せ、彼女が駆け抜ける足どりをスローモーションで映す。解放感があるようだが、真っ暗な先を…
>>続きを読むひたすらアジアY2K
ひたすら長回し
2000年初頭のものが大リバイバルしている
昨今、この色彩を観ておいてもいいかなと
台北のアパートで一番搾りを飲んでいる
彼氏の部屋、DJブースでテク…
ホウ・シャオシェン監督の2000年以降にメガホンを取った作品は初鑑賞。
残念・・これは感性の問題なのか、自分には全然刺さらなかった。
終盤まで、ほぼほぼヒロインの自宅アパート(インテリアの色遣い…
いかにもY2Kな色遣いやキラキラな画作りストライクだったのに、ストーリーがどうも陳腐な感じがしていまいちノれなかったな。
叙情的なクラブミュージックバックにヴィッキーがちょっとカクついた画面で映され…
次の特集に行く前に…
映画館で見た作品を…
ちょっと前にやってた台湾巨匠傑作選!
毎年、楽しみにしてるけど
まだ見れてない台湾映画があってさ…
ヤンヤンとかいつになったら見れるの…笑
で、今回は侯…