女が女であることを、女としてどこまで描くことができるのか。
このことについて、様々な可能性と共に、どこか限界を感じさせるような作品でもあった。1962年という製作時期を織り込んだうえで、ここよりも…
オープニングのタロットシーン
おしゃれだった
何を占ってるかと思ったら…!
検査結果待ちの怖さはすごいわかる
気が気じゃないよね🥹
それを待ってる時間の映画って
すごいな笑
買い物したり
友達に…
題からすると、綺麗に30分足りません。この30分は、どう捉えたら良いのでしょうか。恐らく、悲観的な彼女が前を向く 30分と考えればしっくり来ますかね。
悲観的と言いましたが、人前に出る仕事をしている…
ヌーヴェルヴァーグと身構えて見始めたけど、全然心配する必要がなかった。演出が本当に好き。モノクロの良さを詰め込んだかのような美しさ。opと帽子のショッピングシーン、終盤の公園(?)のシーンがお気に入…
>>続きを読む女性歌手が病気の検査結果を待つ2時間の記録。とにもかくにもオシャレで豊か。
全編を通じたロケ撮影によってとらえられたパリの街並みの美しさたるや。ストーリーはふわっとしているが、魅力的な街と魅力的な被…
めちゃくちゃおしゃれで最高!!
白黒でもこんなにフランスのおしゃれさ伝わるの凄い。
主演のコリンヌ・マルシャン演じるクレオが綺麗すぎる。
癌に怯えるクレオの題名通り5時から7時までを過ごす物語。…
ヌーベルバーグで唯一の女性監督。アニエス・ヴァルダの作品には彼女自身の視点や眼差しが感じられる。時間軸を利用しながらも、クレオの奔放さと病の不安を街の風景と人々の流れで表現する。そしてもやのような不…
>>続きを読むさらりと見てしまえたけれど、なんだか少しだけ豊かな気分になって、好きだなぁと思える映画でした。
自分にとって重要なこと、他人にとってはそうでもないこと。他愛のない会話から導き出されることってあるよね…