おそらくは『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督, 1968年)の宇宙船として見立てた(COSTCOのような)郊外型スーパーマーケット。映画のオープニングでこの店舗の映像と共に、ヨハ…
>>続きを読む静かでシンプルで優しくて、
とても良い映画だった。
半睡状態で、または他のことを考えながら
ゆっくり眺めていられる。
旧東ドイツの、この暗い感じ。
私は雪国の地方都市に住んでいるのだけど、
こんな…
2024年 316本目
・北欧映画の落ち着いたいい雰囲気。カメラの動き、音楽も少なく、淡々とスーパーでのリアルな日常が描かれる。スーパーでバイトしていた自分は、クリスティアンたちの仕事風景を見てい…
アキカウリスマキ作品に近い感覚で観るとわかりやすい映画。
不器用で真っ直ぐ、社会の片隅で生きる人たち。
主人公の無口な青年は過去に刑務所に入っていた過去がある。体中にタトゥーが彫られているが、作業…
落ち込んでたからカウリスマキの映画見たいと思ってU-NEXTでアキカウリスマキて検索したらこれ出てきて、完全に勘違いしたまま見た。色の感じもカメラの使い方も音楽の使い方も雰囲気違うな!?と思ってたら…
>>続きを読む松任谷由実は自曲『中央フリーウェイ』の中で「右に見える競馬場 左はビール工場」と歌っているが普通の車両で中央自動車道を走っていても防音壁がジャマで府中の東京競馬場やサントリー武蔵野ビール工場を見るこ…
>>続きを読むここでいう希望の灯りってのは、日常の中にある何気ない幸せのこと…?
メッセージは自分にはよく分からんかったが、訳ありの人たちが互いに支え会う姿には、順風満帆に生きてる人よりもずっと親近感を感じたよ。…
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