あまり高評価ではないですが、チャーチルの苦悩とジレンマがリアルで個人的には好きでした。過去の後悔があるからこそもう同じことを繰り返したくない。でも自分の置かれている立場、まわりとの兼ね合い、いろいろ…
>>続きを読むノルマンディー上陸作戦直前のウィンストン・チャーチル英首相の苦悩を描いた史実モノ。チャーチルについては大抵このような描かれ方(頑固で意固地で利己的で口が悪く臆病、直情的だが合理主義でリアリストでカリ…
>>続きを読むノルマンディー上陸作戦直前のチャーチル苦悩話。2年も前から周到に計画された作戦が4日前にひっくり返るはずないのに、おじいちゃん何言いだすの?なチャーチルさんである(どこまでが事実だろう?)。
そん…
ちょっと私の(たぶん多くの人が)持っているチャーチル像とは違いました。
私の知っているチャーチルはもっと毅然としていて論理的。本当はこの映画のようだったのでしょうか。それにしても内容はちょっと薄かっ…
ワウワウ・チャーチル!
連合軍のノルマンディ上陸作戦の遂行にあたって、第一次世界大戦での大惨敗(50万人以上の死傷者がでた)のトラウマから、日和って異議を唱え続けるチャーチルの物語。
頑固者で感情…
第一次大戦でのトラウマから生まれた意見の対立、夫婦の関係性などがこってり描かれていた。チャーチルの偉大さを見せるというか、濃い会話中心の作品なので映画ぽいというか、「つまらない」と言えばつまらない…
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