エルトンジョンのことは名前を知ってるくらい。
音楽もエルトンジョンの曲だと知っているものが一曲もない状態で観に行った。
結果、音楽映画として純粋に、そして新鮮に楽しめた！
エルトンジョンを知らなくても大丈夫！
なんだか、有名ミュージシャンの映画ってこんな感じのが多いんだなーとは思うけど、これが現実なんでしょう。
私は最後に流れた本人の歌声よりも、役者の歌声が好みだったよ。
これは個人の嗜好の問題だと思うけど(￣▽￣)
流れる曲がどれもいいなーと思うものばかりで、2曲だけ聴いたことある！って思った。
しかしまぁエルトンジョンって気の毒な人…だからこそセンシティブで素敵な曲を作ることができるのかなぁ。
本人は才能なんかなくていいから平凡な幸せが欲しかったんだろうな。
幼少期と子役が似過ぎててびっくりしたよ。
