ヒトラーと戦った22日間の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

仕立屋やら金細工職人やらが各自のスキルを活かして収容所からの脱出計画を練るところは『大脱走』のようだが、あんなユーモアや爽快感は皆無で、最初から最後までひたすら重苦しい。
脚色されているとは思うが、…

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ポーランドのソビボル強制収容所であった脱出劇。
人間を人間と思わない。玩具のように扱い、気分で壊す。
小さな子どもまで生きるために殺すことを覚えるなんて、残酷すぎる...

ホロコーストを題材にしたロシア作品。
ロシア作品でホロコーストを扱うのは珍しいように感じます。

ロシアから送られてきたユダヤ人たち。
手に職を持つ人たちは収容所のドイツ人のために強制労働させられ、…

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JG
3.7

Amazon prime配信終了ぎりっぎりの鑑賞💦

アウシュビッツだけじゃなかった😑

ポーランド🇵🇱東部のソビボル村にあり"絶滅収容所"と呼ばれていた三大強制収容所の一つ
『ソビボルへようこそ!…

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1943.09.23〜10.14@ソビボル収容所
アマプラ上レイティング18+。
22日間が永遠に思えるぐらい人間の愚行をこれでもかとしつこく長回しで見せる。絶対に忘れないし忘れさせないという気概を…

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覚悟してみたけど残酷すぎる
人の醜さ愚かさ弱さ
戦争いらない
どうしたら無くなるのか
無くならないのか
列車が着いたところで演奏してるのとか、10人に1人のくだりとか、怖かったけど実話なんだもんな。
acco
3.8

ナチスとかユダヤ人差別とか
ほんまにこうゆう映画って
ポンポン人殺していくし死んでいくから見ててほんまに辛いし胸痛するぎるんやけど

実話やし映画であって映画じゃない
だから見とかなーって思うけど

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淡々と惨憺

誰が誰か分かりにくかったので、もう一度観てみたいかも
このレビューはネタバレを含みます

登場人物全員が人間ということを忘れてはいけない。

どのシーンも恐ろしいけど、ナチス側の人が「いつか写真展を開くために写真を撮ってる」のが怖かった。

でもミハリナ・オルシャンスカはやっぱり美しかっ…

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