期待しかない奥山監督作品!
転校で宗教系の学校に入った少年の日常を描く。
宗教観をニュートラルにとらえていて祈りと願いにフォーカスされていた。
叶う願いと叶わない願いが辛く、最後のカタルシスが魅…
ある出来事から東京から田舎の祖母の家に越してきた3人家族。小学5年生の主人公が転校してきたのはミッションスクール。初めての礼拝、聖書、「神様」に戸惑いながら、新生活に馴染んでいくが……というもの。
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奥山大史監督の長編デビュー作。
『ぼくのお日さま』が非常に良かったのと、海外の映画賞を受賞したという前情報でハードルを上げすぎてしまったのか個人的に期待を下回ってしまった。(私の責任
大学の卒業制作…
毎年クリスマス前後には陰鬱映画を選びがちな私。今年は何を観るんだろうな〜と我ながら楽しみにしてて、たまたまこの作品になって、今年は例年に比べて湿度高くねーや!と思ってたけど、鑑賞後の湿度は高かったな…
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