このレビューはネタバレを含みます
2024年11月プライムで視聴する。
500年ぐらい昔の朝鮮王朝の失脚をもくろむ家来により、ムルゲといったモンスターを利用した領民の虐殺が多々行われていた。
これは国王の力がないと領民に吹き込む策略でもあったのだが、それが浸透して最後の仕上げに掛かる場面で本当にウィルスを持ったムルゲが宮中に現れる。結果的にははめられた国王や領民及び十数年の昔に解任となった武将がみなと力を合わせ、策略を失敗に導いていく。
ムルゲといったモンスターは暴れまくったが、結果オーライの方向へうまく利用されて気の毒でもあった。