McGuffinマクガフィン

夕陽特急のMcGuffinマクガフィンのネタバレレビュー・内容・結末

夕陽特急(1936年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

❶「影なき男」1934
❷「夕陽特急」1936
❸「第三の影」1939
❹「影なき男の影」1941
❺「風車の秘密」1944
❻「影なき男の息子」1947

ダシール・ハメット原作の夫婦探偵による推理ドラマシリーズ第二弾。

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📍あらすじ
クリスマスシーズンのニューヨークからサンフランシスコの我が家に戻ったニック&ノラ&アスタ。休む暇もなく、ノラの一族の中でも権力を振り翳している鬼婆キャサリン邸に一同勢揃い。ノラの従姉妹セルマの夫ロバートが3日間消息不明だということとで厄介ごとを押し付けられるのだが…。
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「夕陽特急」は帰省した時に乗ってた汽車の名前で、汽車が舞台なわけではなかった。

アスタ夫人かわいい〜🐕
ジュニアたちも💕
OPでアスタのクレジットがあったのもうれしい。

キャサリン邸のヨボヨボ執事ヘンリー🤣
腕にタキシードかけただけで傾いてるじゃん🤣

寝てる紳士たちの集い🤣

前作よりもギャグ要素フルスロットルじゃない?

前作はクリスマス映画だったけどこちらは新年映画。

一緒に捜査してるイエブラムス警部、声がでかいだけで推理は見当はずれだし役立たず🤣

よくわかんなくて登場人物増えても結局コナン的な種明かしパートで総まとめだからスッキリ楽しい🙌🏻

若きJ・スチュアートの役柄も貴重✨

でも集められたメンツにヘンリー爺さんいなかったので、彼にはなんの疑いもないんだなと🤣実はヨボヨボのフリしてるだけの動けるスーパー爺さんとか考えたのに🙃

『殺人映画の二本立てか?』

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