学歴厨ではないけれど
ここは世界のインテリが集まるとこ。
私立出のワイズマンが州立大学を描く。
ワイズマンはワイズマンやな
へてから すげぇなここ。
カンバセーション カンバセーション
カンバセ…
【Archive.orgで無料で視聴出来ます;全然Nerdy校な現実が反映されていない😅】
下記のarchive.orgで無料で公開されているので、字幕なしでご覧になりたい方は是非。
https…
近年はコンスタントに新作が日本でも公開されているワイズマン作品の中でも本作は今回の特集上映が日本初公開。観れて良かった。面白かった。
公立大学ながら、合衆国内でも権威のある存在を保ち続けるカルフォル…
ゼミ形式のこぢんまりした授業で思いきりあくびしてる学生を教員がチラ見しつつスルーして喋り続けるのが印象的だった。そういった話の「止まらなさ」を最終的に編集でぶったぎって心地いいシーンの連なりを作って…
>>続きを読む学生という括りの外側にある大学、
さらにその外側にある国、
さらにその外側にある宇宙。
その外側に向けての解放と抑圧について。
ワイズマン作品にしては
後半急にデモ活動を主軸に
ストーリーめいたもの…
これをトランプ圧勝の直後に観る虚しさってのが勿論あるわけだが公教育を一つの有機体かの様に捉えるワイズマンの視点は面白かったしこの後の作品群の大元みたいな雰囲気があるのでは?リーマンショック後の中産階…
>>続きを読む特集 フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉
・思うところは色々あれど、デモ立て篭もりと行動に移せるエネルギーの凄さ。わたしはきっと芝生ゴロゴロ側
・人員削減で減らされた清掃員が一人で…
公立大学の苦悩をフラットな目線で4時間描き切っていた。特定の人にスポットを当てていない分、操作されがちなドキュメンタリー番組よりリアルが増して、善も悪も誇張されることなくしっかりと映し出されていた気…
>>続きを読むカリフォルニア大学の講義や学生運動、さらには役員会議といった大学運営側の視点まで見ることができて面白い。
興味深いのが、60,70年代と比べて学生運動の主張が曖昧であったり抗議したいだけの運動になっ…