このレビューはネタバレを含みます
もっと気楽に見れるサクセスストーリーかと思ってた。マラウイの現状が辛い…。
種まきの期間は大雨、収穫の時期は干ばつになり穀物が採れない。学費が払えず退学になる。政府に訴えた族長が暴行に遭う。その関係…
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凄い少年という実話というのは置いておいて、映画として、風車を作るのはみる前から分かってる訳で、そこに行くまでがいかんせん長い。
いざ作り始めた風車は残り30分くらいでめっちゃ簡単に作るじゃん?w
た…
世界には食べ物に困って、水もないような生活をしている人がたくさんいる。
勉強したくても出来ない子供がいる、今自分が恵まれてると思った。
貧困でも風力で水を供給して畑を緑にする信念、諦めない心努力して…
キウェテル・イジョフォー初監督作。
自転車のライトが点灯する原理を基に、独学で風力発電を作り上げた少年の実話。
20年前のマラウイって、こんな悲惨だったのか……。
国民が苦しんでいるのに、…
20年前の実話を元にした映画。
知識・学問の大切さがよくわかる。学のない人は視野が狭く、選択肢も少なくなる。父親の「とにかく耕しを続けるしかない、無駄だと分かっていてもそれを認めてやめてしまったら本…
あらすじとタイトルで期待しすぎました。
だらだら進むので退屈。時間の割にすごく長く感じます。
ワクワクできたのは最後の10分ぐらいでしょうかw
もうちょっと風車作りに焦点をあてて、図書館で勉強し…
大雨にやられ、日照りにやられその日の食料すらままならないアフリカの村。問題は日本の人々が文字通り湯水のごとく使う水。水があれば雨季以外でも畑で栽培が可能!風が強いその地域で水を汲み出すポンプの電力を…
>>続きを読むマラウイで風力発電を発明するシンプルなお話なんだけど、ウィリアムの人当たりのよさが物語をいい意味でマイルドにしてくれている
しかし、ウィリアムのいない村がマラウイの日常かと思うと恐ろしいなとも感じ…
ウィリアム少年の努力や功績は素直に称えたいと思うし、この事実によりマラウイの生活環境が向上したので大きな意味があったのだと思う。
その現実とは切り離し「映画作品」としてどうも気に食わない所がある。…
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