人生を見た。
F・コッポラ、M・スコセッシ、そしてセルジオ・レオーネが描く作品はつくづく人生だと、そう思わされる。”至高の映画体験”がここにあります。この感覚は直近だと『キラーズ・オブ・ザ・フラワー…
最後の笑みはいかようにも解釈できる。
一度は道を違えた仲だが、”友情”というのはそう簡単に消えるものではない...
音楽がスゥーッと耳に入ってきて、この映画をより良いものに感じさせる。
時間を置いて…
映画館で見た中では1番長い本作ですが、久しぶりに見返すと、やっぱり長いです。ただそこまでは退屈しないので、体感的には160分くらいです。
前回見た時は、ジェニファー・コネリーもジョー・ペシも知らな…
“ドル三部作”に続いて“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の3作目!
エクステンデッド版を鑑賞。
ならず者が跋扈していた西部開拓時代から時も移り変わり、ギャングスタが跋扈していた禁酒法時代を中心とし…
完全版じゃない方にマークしてた。結構前だけどこっち見た。完全版は約4時間。当時よく我慢して見ていたなと思った。脚本は前半はギャングとしての人生、後半は仲間を裏切る主人公に数年後届く謎の手紙についてを…
>>続きを読むレイプしてあの音楽流れるの、意味わからん。あの感性はなかなかキショかった。もうそこが無理すぎて、受け付けない。勢いで警官刺してるのも引く。
なんで評価されてるのか素人の俺には分からんです。
Br…
ノスタルジーの罠。
過去に意識を向けるうちに、遡行的に「思い出」が作られていく。序盤の演出が秀逸で、時間の境が曖昧な編集が観客を回想に引き込むのだが、それはヌードルスが語る物語の一つに過ぎない。
ヌ…
セルジオ・レオーネの遺作となった本作、4時間近くあるのでなかなか食指が動かなかったけれど完全版をようやく鑑賞
この作品はヌードルスたちの少年時代、青年時代、老人時代という3つの時代で構成されていて…