映画の売り込みに来た監督が、行く先々で様々な事を見聞きし…という作品でした。
常に2〜3人程度の少数で、少し変で少しコミカルで、若干風刺の効いたショートストーリーが展開されていく。
この辺はロイア…
エリア・スレイマン監督本人がフランス、LAなどを放浪するメタ的な映画なんだけど、無表情な人物同士の切り返し、セグウェイに乗った警察官の動きの華麗さなど、細かい笑いで映画を維持してる印象。
本人がパレ…
エリア・スレイマンの唯一の台詞が「ナザレから来た」「パレスチナ人だ」。どこまでも鋭角。パリやアメリカでの映画スタジオでのやり取りはマジでああいうのがあったんだろうな。グロテスク。
でも水を運ぶ人と…
そうか俺もジジイになったら、こんな格好をして、こんなふうにしてたらいいんだと、静かな勇気をもらえたような気がする。妻にそう言って、主人公を本人役で演じる監督(エリア・スレイマン)の姿を見せたら「うん…
>>続きを読むThere will be Palestine.
A delightful gem!
Sooo so important to note that the situation in Gaza is …
要説明(各シーンごとに)
基本、意味がわからない。
主人公の男性は、どうやらパレスチナ人だとわかってくる。
隠喩に富んでいるようだが、パレスチナやイスラエル、中東のことを知っていないと、まった…
中東映画特有の時間感覚とか空気感あって好き
勝手にレモン育ててるお兄さんと椅子奪い合うシーンとか感覚としてはストーリー仕掛けの4コマギャグ漫画
正直パレスチナ問題について知らん事多いけど、パレス…
シュールな場面に居合わせ続ける。基本的に会話はない。くすりと笑える。パレスチナは感じない。人間が存在する所はどこでも同じような事象がある。パレスチナがある、というか人間がいる所はどこも同じ営みがある…
>>続きを読む© 2019 RECTANGLE PRODUCTIONS – PALLAS FILM – POSSIBLES MEDIA II – ZEYNO FILM – ZDF – TURKISH RADIO TELEVISION CORPORATION