アメリカの経済基盤を下支えする典型的な「良きアメリカ人」の日常を隈無く映す。よくここまで入って撮れたなという所までしっかり映す。
穏やかな暮らしの中でトランプのトの字も出てこない。と、いうか政治の話…
教会、スーパー、ガンショップ、バー、
ピザ屋、フリーメイソン、畜舎などなど…。
羅列される街の断片の数々とそこで暮らす人々、
そしてそれが提示される
リズム感が心地良すぎてまいった。
やはりこの体感…
今まで思い描いてた保守的なアメリカのカントリーサイドのイメージがそのまま画面に登場してびっくり。
星条旗、キリスト教、銃、ハンバーガー、家族愛。
最後の葬式のシークエンス。昨今のワイズマンに特徴的…
超市井な映画だった。生活と議論を繰り返す日々を捉えたドキュメンタリー。面白く観れたが、議論パート全く頭に入らなかった。脳蒸発するんじゃないかってくらい脳ポッポポッポの状態でした。頭良くなりたい。生活…
>>続きを読むブロック状の藁を用いた休憩所とおぼしき場所に数人座ってるショットの直後にステージでカントリーを歌う老人を映し、ふたたび藁のベンチのショットが切り返しとして再度映されるが、この切り返しによって休憩所は…
>>続きを読むいつまででも飽きずに観ていられる。
ワイズマン監督は2016年アメリカ大統領選挙の結果を受けてこのドキュメンタリーを撮ったということなのだが、映画の中ではそのことは微塵も感じさせない。
共和党支持…
ワイズマンなのに清掃員出てこなかったな。いや、最後の二人がそうなのだとすれば、ワイズマンの性格の悪さが際立っている。
結婚式で牧師が「神は男から女を作った」と朗読するけど、どう見ても新婦の方がガタ…