日本アカデミー賞にもノミネートされてるし、評価点もかなり高得点。
かなり期待していたんだけどな…
結果、映画館で見なくて良かった。
何度寝落ちしたのかわからないぐらい。
恐らく4回は諦めた。
何がハマらなかったんだろう?
まずは禍特対のメンバーに魅力がなかった。
セリフが自分の言葉になっている感じがしなくて、言わされてる?そんな印象
長台詞で噛まずに言えた的なお芝居に感じたかな。
他の主要メンバーは良かったのにメインがあれじゃ眠くなるよ。
長澤まさみの台詞回しはエヴァンゲリオンの葛城ミサトのようで焼き直しを見ている感じでした。
もう1点はカット割の細かさ。
いろんな手法でいろんなカメラを使ってアカデミーも取ってらみたいだけど、それがやかましくて合わなかった。
これに関してもやっぱりエヴァンゲリオンを見ているよう。
動きが全くないのでそこを動かすしかなかったんでしょうか?
ストーリーも何にも面白さを感じなくてなぜこんなに評価が高いのか疑問で仕方がない。
1つだけそういうことかと納得した点が、山本耕史と斎藤工のCMはこの映画が元ネタだったのね。