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未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブのぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2024年 鑑賞 24-222-59 [12-23]
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「未来戦隊タイムレンジャー」と、前作の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマの「スーパー戦隊VSシリーズ」の第7弾で、「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」「スーパー戦闘 純烈ジャー」等の佛田洋監督による、災魔一族の生き残りであるピエール(声:松野太紀さん)の力で、タイムレンジャーとゴーゴーファイブの両戦隊が原始時代、江戸時代、西部開拓時代それぞれにタイムスリップさせられる特撮作品。

ー 現代の命を救急し未来に繋げ! ー
’24年の映画締めは特撮クロスオーバー作品となりました。私に関わっていただいた方々に感謝。そして来年も御指導御鞭撻をよろしくお願いします。では良いお年をお迎えください。

火事とゴーゴーファイブこと巽5兄弟のゴーレッドこと巽マトイ(西岡竜一朗さん)、ゴーブルーこと巽ナガレ(谷口賢志さん)、ゴーグリーンこと巽ショウ(原田篤さん)、ゴーイエローこと巽ダイモン(柴田賢志さん)、ゴーピンクこと巽マツリ(坂口望二香さん)の登場、怪人殺人ボクサー・ボリバル(声:矢尾一樹さん)現るとタイムレンジャー[
タイムレッドこと浅見竜也(永井大[当時:永井マサル]さん)、タイムピンクことユウリ(勝村美香さん)、タイムブルーことアヤセ(城戸裕次さん)、タイムイエローことドモン(小泉朋英さん)、タイムグリーンことシオン(倉貫匡弘さん)]登場とそれを見ているピエールからのOP、スーパー戦隊といえばのバズーカと反撃のボリバルの一撃、ピエールがボリバルを救ったと蠅男?、「気合いが足りねぇんだよ」とゴーゴーファイブがタイムレンジャーと合流と変身出来ない理由と両戦隊バチバチ、タイムレンジャーの変身シーンと vs怪人の戦隊 feat. ピエールの闇の魔力、巽モンド(マイク眞木さん)の登場とゴーゴーファイブの変身シーン、ボリバルの覚醒と時空の彼方へ飛ばされる両戦隊、江戸時代と西部開拓時代と原始時代、現代にはタイムファイヤーこと滝沢直人(笠原紳司さん)がいたっ!、時空の歪みを修正と三つの時代現代を繋げ変身を、現代へ戻ってきた両戦隊と両せの名乗り、ピエール&ボリバルの合体で合成災魔ボリピエールの誕生と巨大戦へ、ボリピエールに攻撃が効かなタイムロボとタイムロボから三分間の奇跡とビクトリーロボの登場、両ロボの剣がクロスし... と燃える魂が
タイムロボに繋げ... 、両戦の戦士たちの握手と敬礼とED

ごめんなさい。当時はまだ特撮好きではない時代でございませんでしたので、詳しくわかっていませんでした。でも、このスーパー戦隊らしい味付けが堪らない!やっぱりこうなるよね!ご都合だってなんてどうでもいいの!そのまま突っ込めぇでいいっ!と、改めて実感した作品だった。また、若かりし永井大さん、谷口賢志さんを観ることが出来た喜びとその声はやっぱり矢尾一樹さんだったし、(個人的にですが)某海賊の船大工の声の卒業に、(私は寂しい気持ちですが)エールを届けたい!と思った2024年の12月29日でした。

「こういう時は気合いだ」

「ロンダーズは俺たちが捕まれる 気合いでね」

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