フランス報道写真家のカミーユ・ルパージュの2013-2014年中央アフリカ共和国における内戦の取材を描く。惨憺たる戦況を世界に伝えたいという使命感も持ちつつその地にいると落ち着くという。遺体安置所で…
>>続きを読むアフリカで内戦が起こっていたのは知っていたけれど、中央アフリカでの内戦は初めて知った。
住んでいる人からしてみたら今の現状を世の中に伝えてほしいよね。
でもメディアでは、他のを…のがセリフが結構印…
紛争カメラマンを志す若き女性の人生を描いた作品。
彼女は精力的に現地の若者たちと交流し、助け、彼等の死を感じ、助けた若者に助けられる。
冒頭で既にカミーユが亡くなってしまう事が示唆されるのだけれ…
あまり注目されない中央アフリカの内戦について知ることができた。キリスト教もイスラム教も、本来の教義と殺人は相反することなのに、政治と結びつくことで恐ろしい武器になってしまう。
カミーユのジャーナリ…
ストーリー映画ではあるけれど、撮り方や演出は記録映画的。
写真家のカミーユが内戦中の国でどう行動したのかを淡々と映しているという印象だった。
戦場カメラマンという存在を色々考えさせられる。
必要な…