2020年のアンドリュー・レヴィタス監督のアメリカ映画、出演はジョニー・デップ、真田広之、美波、國村隼。
現代はA.Iで写真のリアリティが崩されそうになっているが、こういうドキュメンタリー(映画は…
想像を絶する苦しみに何故ここまで責任を認めないのか。水俣に住む大多数はチッソによって恩恵を受けており、市も国もなかなか動かなかった(今でも)。この映画を外国の方が撮って下さった事に感謝したい。もちろ…
>>続きを読む近代化が生み出した有害廃棄物という「見えない暴力」が浮き彫りにされ、写真・カメラを通じてユージンがその最力に立ら向かい、反抗する構造が終始描かれていました。
近代化の「語られる部分」をカメラから写…
J・デップはよくこんなシリアスなドラマに出たもんです。水俣の話は辛く厳しい現実であり、よく携わってくれました。クレジットを見るとB・ナイやJ・デップは製作にも関わっている様子。さすがと思いました。日…
>>続きを読む学校で習ったイタイイタイ病とか四日市ぜんそくとか並んで、日本で大きな被害があった公害である水俣病。
その水俣病の実情を写真で撮って世界に公表した写真家の物語
ぶっちゃけ、ジャック・スパロウ以降のジ…
実在の人物の作品なので、それを曲げるわけにはいきませんから、どうしようも無いんですけど、どこに重心を置いて描きたかったのかが、イマイチ伝わって来ませんでした。
写真家であるジョニデ目線で描かれたんで…
素晴らしい!
こんなもん死刑もんだろ!
被害を目の当たりにしながら、何年もの間、無視し続けるってどーいう神経だよ。図太すぎ。鬼畜も鬼畜。会社も政府も人じゃねーよ。その会社で働く社員もよくそんなとこ…
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