U-Nextで鑑賞。ゴウとテラシンの友情、淑子の昔と今のゴウへの愛情、テラシンの淑子への変わらぬ恋心、どれも良い。そして娘の歩が自分の息子勇太への言葉「おじいちゃんを信じてくれてありがとう。娘の自分…
>>続きを読む山田洋次の感覚が、
現代の鑑賞者に合わせアップデートされていないのが、よく分かる作品。
昭和を舞台にした作品でも、
平成(1990年代)に作った昭和舞台の作品と、
令和(2020年代)に作った昭和舞…
ギャンブルばかりで、家族にも周りの人にも迷惑をかけていたゴウに対して最初は嫌悪感を抱いてしまいました。
ただ、そんな彼にもかつては映画監督を目指し熱気に満ち溢れた過去があり...。憎めなかったです。…
松竹映画100周年記念作品。
油の匂いと機械の騒音から映画が生まれるのが昭和生まれからしたらやっぱりいいなぁ。
私が小学生、中学生の時はまだフィルム映画で途中でとまっちゃった事もあったし、ゴミが…
映画作りに青春を捧げたおじいちゃんたちの回想録。
人情ものとしては素敵でまとまりのあるストーリーだと思うんだけど、ラストが釈然としない。
若い時は夢に貪欲で、楽しそうで、まさに青春!という感じで…
映画は素晴らしい。人々を感動に導いたり時には観た人を勇気を与えたり。映画というものが不可欠な人生を送れている事に感謝したい。これもキネマの神様の導きなのか。さぁ次はどんな映画に出会えるのだろう。映画…
>>続きを読む2023/3/29(水)NHK-BSプレミアム録画分。
過去パートの配役がすごく良かったのでこの辺をもっと見たかった。
ゴウは割と簡単に映画監督を諦めてたので、そんなに映画に執着してるように見え…
【青春と挫折、そして……】
履修:特になし
感想
思ったより青春モノだった。
自分達は映画にドラマを見るけれど、
作り手はドラマと同時に過去を見る。
キネマの神様がなぜ微笑んだのかは
分からないけ…
「キネマの神様」製作委員会