よっしー

シャレードのよっしーのレビュー・感想・評価

シャレード(1963年製作の映画)
3.8
「シャレード(吹替版)」

二転三転する物語自体の面白さに加えて、パリの風景とオードリーの美しさにうっとり。
60年以上も前のだいぶ古典的な映画だが、その上品さや、暗闇の写し方は今の映画にも大きな影響を与えていそう。特にラストの追跡のシーンは「ミッション・インポッシブル」シリーズを思い出す。
とにかく臭い愛の台詞が飛び交うのだが、オードリーとケイリー・グラントの見た目で発せられると何故これほどに美しさを感じるのか。
よっしー

よっしー