国葬の作品情報・感想・評価・動画配信

国葬2019年製作の映画)

State Funeral

上映日:2020年11月14日

製作国:

上映時間:135分

3.7

あらすじ

『国葬』に投稿された感想・評価

mam
3.0
このレビューはネタバレを含みます

群衆三部作③

スターリンの死を嘆く人々と(特に女性)、そうでもない人々...。(特に地方)

延々と人々を捉えた映像がモノクロやカラー(シームレス時の切り替えはどういう意図?)で映し出される。すご…

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全世界の権力者が羨む規模の葬式の映画。

マレンコフ、ベリヤ、フルシチョフ、ミコヤン、スターリンの長女と長男…ソビエト連邦のお馴染みのメンバーに加えて、当時のソビエト連邦の国民や風土が高画質で映され…

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708
4.0
このレビューはネタバレを含みます

1953年のスターリンの国葬。200名近くのカメラマンが撮影していた素材を使ったドキュメンタリー。カラーフィルムでの撮影もあったので、赤い棺や赤を基調とした花輪がモノクロフィルムとのコントラストで鮮…

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このレビューはネタバレを含みます

「赤い闇」を観てかなりつらく、いっそのこと、まとめて観てしまえ、と「粛清裁判」に続いてこれを観た。国葬の様子はこれまでもドキュメンタリーなどで部分的には観ていたので、驚くことや感情が揺さぶられること…

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葬式というのは「主役」がいないまま儀礼だけがえんえんと続くのだからまあ退屈この上なく、カラーと白黒が混ざっているのは当時の技術的水準からいくと自然なことだったのだろうが、独特の美学的効果をもたらした…

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yaaa
4.0
ちょっと解釈に戸惑う作品ではある

資料的な価値が高すぎるのでマイナスのしようがない

娯楽映画としてはほぼほぼ0点 笑

色は後からつけてるのかな
赤い、とにかく赤い
キャノピーみたいな棺
zine
4.5
スターリンって国内からはこんな感じやったの?社会主義のカルトっぽい側面がよくわかった。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

したことの良し悪しはわからないし、
この映画のレビューとは違う話、
とした上で、彼は国を巻き込んでたいそうなことをしたことがわかる。

「彼がいない最初の日」
4.0

配信で視聴。
ソ連(現在のロシア)のレーニンの国葬の様子。
情報が当時厳しかったソ連でここまで国葬の様子が映像で
のこっているとは驚いた。
ソ連や今のロシアの賛否は度外視して、ドキュメントとしては見…

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スターリンが死んだ直後のソビエト連邦の都市や地方の風景が淡々と映し出されてゆく。街頭放送を聞きながら佇むとてつもない数の人々。ナレーションもなく、ひたすら淡々と。歴史的記録映画としても眠すぎるし、観…

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