シリアスなお話。これ衝撃だったわ…夜中ボーっと見てたからいきなり展開きてかなり大っきい声出してしもた…鑑賞後そのまますぐに2度目鑑賞した。
障がい者の主人公・メモが女の子殺しの容疑で監獄に入る。7番房の囚人達は、ピュアで娘思いのこの男が女の子殺しなんてするはずないと確信。どうにかしてやれんかと考える。
実は裏テーマに、絶対的な権力を前に人はなすすべが無い、というものがあるように思える。
※※私のレビューの数個下にネタバレ隠し無しでネタバレのものが数個あったので、レビューはサッと目を通すくらいがいいと思います。(。>﹏<。)※※
娘が金髪で青い目でまじ天使みたい。めちゃめちゃ可愛い。
主人公や周りの心情も丁寧に描かれていてオリジナルの韓国版よりこっちの方が感動した。泣きそうになった。
まさかこれ実話ベースのフィクションだったとは驚き…。
他のレビューを読んでみて、アンジュルムの「もしも争いのない未来 誰かが耐えてたら意味ない」という歌詞を思い出した。