年老いた女性が彫刻のため塑像をつくる、アレックスはポーズをとる。なんてことないシチュエーションではあるが、女性は目が見えない。そして同じモデルは二度と使わない。消費される裸体と謎に惹かれる貧しい若者…
>>続きを読むおばあさんの粘土まみれのしわしわの手が、エロさとか温かさとか卓越してた、見入っちゃった、すごい
モデルの人が心を開いていくのがまた良き🚬
早朝の鳥の鳴き声とまだ暗い外がリアルな感じ、爽やかな終わり🕊…
盲目の陶芸家が暗がりの一室で男性をモデルに創作をする。粘土とか陶芸とか、「こねる」動作と粘着感の醸す官能さってあると思うんだけど、この映画はその絶妙なエロさを表現する感覚をを持った作品だと思う。その…
>>続きを読む不穏なBGMとともに始まる。
これ、男女逆の設定だったらある種の人間がかなり五月蝿くクレームつけそう…。
見えないから触って確認しますってモデル募集の時にアナウンスしとけば良かったのに…と言ったら…
盲目の老女のアトリエにモデルのバイトをしに来た主人公の青年。老女は彼の身体を手で触れることで「見て」いく…
静寂と官能。肉体と粘土。ある種の非日常とも言える空間の中にじんわりとした安心感が生まれ、身…
刺さりはしないけど、題材の勝利だと思いました。
粘土の独特のねっとりした質感、盲目の女性が裸の男性に触れながら像を作る…もうこの時点でかなり官能的な雰囲気なのですが、どこかそのエロさの域を超えてるよ…
広告をご覧いただくと引き続きご利用いただけます。