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太陽がいっぱいのNのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
こういう映画を見るとレディーバードでシスターがクリスティンに言った「愛情と注意を払うことは同じじゃない?」という言葉を思い出す。
リプリーが必死にフィリップに成り替わろうとする様、喋り方やファッション、サインの描き方、リプリーはフィリップをよく観察していたのだなと思った。そしてそれは愛情に等しいはず。
光が美しい港町がたくさん出てきて夏が恋しくなった。
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