8〜10月がクッソ忙しくて映画を見る習慣が抜けてしまい、その後も頑張れば見れたけれどなかなか上手く時間作れず、ようやく見ようと決起し
あんまり重いのも、大作もしんどいし、軽めのやつでと思って選んだのがこれだったが、監督の名前見て、あぁ...と
荻上直子監督作品はかもめ食堂、めがねと見てきているが、どちらも低評価
そして今回のコレも
独特の世界観や空気感はいいとは思うが、特に人の描き方が毎回毎回気持ち悪い
今回で言えばムロツヨシのキャラは冷静に見るとほとんどホラー
現代のファンタジーを描こうとしているのかもしれないが、まともな現実を描けていないという評価にしかならない
何作も観て揃いも揃って同じような醜怪さを感じてしまうので、まず合わないと思うし、一般的なこれらの映画としての評価が、やさしい世界、とか、ほっこりとしてる、みたいな捉え方されてるのほんと自分の感想と違いすぎて鳥肌が立つ
これ以上見ても正直マイナスにしかならなそうなのでできるだけ避けていきたいと思う