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デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命のtolのレビュー・感想・評価

5.0
デイビット·アッテンボローの本はよく読んでいたかドキュメンタリー映像は初。
我々の母である地球へ我々が行ってきた破壊を嫌というほど知ることができ、それと同時にいかに母が美しいかを教えてくれる。美しいからこそ、生きてるからこそ守りたい。

太陽のエネルギーと大地のミネラル、恩恵を受け共存。
自然や生物の驚異的な豊かさと多様性を奪っていい筈がない。
人間は群れを離れ、捕食者は絶滅し、病気の多くも制御、食物もいのままに生産。人間を縛るものはなくなった。誰にも止められない。自分で止める以外は、

直面しているのは生物界の崩壊、生物界は人類の文明を生みあらゆる形で生物界に依存してきた。起きてほしくないことではなく起きてはならないこと。地球の安定を取り戻すため生物の多様性を取り戻す。奪ったのは私達なのだから。それがこの危機を回避する唯一の道。再自然化。

人口増加の緩和、生活水準の均一化、そこに繋がる。
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