内陸の部族 (フュリオサ)、 北の部族 (ブーメランボーイ)、 南東の部族 (あの風景はシドニー?)、 3つの文明の火を灯した伝説の英雄マックス・ロカタンスキーは、 今回はほんの数秒しか登場しないのね…
そんな”大御所”不在の状況下で、 しかも観客の大半が物語の着地点を知っているなか、 それでも映画を最後まで豪快に引っ張りきったアニャ・テイラー=ジョイ(&アリーラ・ブラウン)の眼ヂカラと演技力はスゴいなあ!
いっぽうクリス・ヘムズワースは、”強権的なくせに統率力が足りないリーダー”という味のあるキャラクターを楽しそうに演じてましたね。ww
ジョージ・ミラー監督、 シリーズ第6弾ではぜひ、 老境に達したマックス・ロカタンスキーの最後の大暴れをお願いします!