ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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最近のヴァンスのあれこれを見たからこの映画を観た人間としては、彼のアメリカに対する思いとかよりかは、「薬物と家族と母親」の話なの…

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3月9日 Netflixにて。
今となっては副大統領となったJDヴァンスの自伝的小説の映画化。
本を読んでないんだが、本のあらすじを読む限りだと、やはり2hの映画にするためには、だいぶ捨象されていて…

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前に本を読んだけど、これはドラマシリーズで見たかった気がする 色んな要素がとっ散らかりすぎてて勿体ない 
あんな過酷な家庭環境でよく立派になったな。
でもお婆ちゃんがいなかったら悪い道に進んでたかも。
お婆ちゃん役のグレン・クローズの役作りが凄い。
今はお姉ちゃんもお母さんも幸せそうで良かった。

アメリカンドリームではあるものの、なんだか悲しく虚しさも残った。
ドラッグ、シングルマザーであること、貧困、これらの問題は個人の責任だけではなくて地域や社会全体の問題だなと痛感。個人の努力で突破口を…

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ヴァンスはオハイオ州で産まれ、アパラチアで育ったようで、ラストベルトで取り残されている白人労働者階級層の実態を映画では表現されていました。
ヴァンスは薬物依存症の母親を持ち、親族も貧しく、また、友人…

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アメリカの大統領選が終わり、次の副大統領のJ.D.ヴァンスの物語とのことで興味があって鑑賞。

実話だしなかなか壮絶な家庭環境で見応えがあった。
アメリカでは薬物依存症の家族をもつ人って想像以上に多…

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なにかしらの感想を書いても書き足りなくなり、御時世がらも含みになることも避けたいので特に感想を書かないことにしますが、ラストを除いて(ラストも意味的には効果の帰結として必然性があると解釈するべきと思…

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アメリカのさびれた工業地帯の貧しい家族、薬物中毒の母に振り回される主人公の幼少期から就職くらいを描く、実話に基づく映画。
どうしようもない家族状況のなかで、祖母の教えなどに支えながら、なんとか苦難を…

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みんな演技力、再現力がすごい!
JDヴァンスの話だったとは…

グレンクローズただただ感服。
エイミーアダムスも子役のJDも良かった。

見方によっては、祖母と母の物語だけど、そこを語るには、JDの…

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