炙りサーモンバジルチーズ

セブンの炙りサーモンバジルチーズのネタバレレビュー・内容・結末

セブン(1995年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

打つんかーい!と期待したエンディングじゃなかったけど、普通に考えたらそうなるかって終わり方で良かった

ミルズはかなり揉めて突然異動してきたけど、あれも仕組まれてたのか?

犯人が自分を説教師だと思い込んで、優越に浸ってるのめっちゃイラついた
人からか、神からか知らないけど褒められるような人生送ってないといけないの?人は自分で生まれたいと思って産まれてこない。キリスト教徒だったら、もっと深くわかるのかな…
批判すれば、自分はひとつ上のステージに立った気分になる。snsに悪口書く人も偽りの優越感に浸ってるんだろうね。自分も気をつけようと思った。

好きなセリフ
俺はもう無関心が美徳であるような世の中はうんざりだ
愛は努力がいる
我々は日常を話してるんだ

頭のイカれたやつだと思えば、それで全て解決する。あの殺人鬼を理解しろというわけじゃないだろうけど、理解できないものと決めつければそれで終わってしまう。そういう態度は無関心とほぼ同じ。