僕たちは変わらない朝を迎えるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「僕たちは変わらない朝を迎える」に投稿された感想・評価

TS
3.0
内容は普通ではあったはが何か刺さる所もあった。

恋人、家族、友人、人間関係でどれほど自分の本音って言えてるんだろうって凄く考えた。
雨パレのmorning聴くためだけに観た
ラスト1分半良かった
湯気
2.3
特別な人とかそんなんどうでもいいよと思っちゃう。おめでとうで充分でしょ、どうにもならないんだから。
FU
3.0

このレビューはネタバレを含みます

びみょ...
(映像の生っぽさと構成の観点から)
ただ、描かれている生活とかやりとりとかは非常にリアルで共感は少しあり。
あと夜明けとラジオの音は相性が良すぎるな。
周囲からのダメ出しすら「こういう風に指摘されてたら格好いいよね」という自意識に見えて辛かったですね……
Tetsu
3.0
音楽の力を感じる映画世界観。

時間が進むにつれ、主人公の「これが僕の希望」が強く具体化されていくけれど、色合いと熱量がどうにも個人的に釣り合わず。

あのとき もし彼女を抱きしめていれば…

誰しも経験する 正解があるようでない
永遠に自分に繰り返す問いかけ


今でも夢に見る

泣きながら別れを告げる彼女
とめて欲しいのが痛いほど伝わってきたけ…

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叶わなかった願い、伝えられなかったことに対する後悔を主人公の撮る映画の中で自覚的に描く表現が面白いです。
終盤、沿岸の会話が良かったです。

『市子』の監督が、自分の作家性を丸出しにしたらこんな作品になるのが意外だった。

映画監督は私生活で発生した別れをどのように脚本に反映させるべきか?「理想ではなく希望を書け」と先輩に言われてしまう。…

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最後のストーリーがあまりにも願望込めすぎ
これでいいんかい

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