多様性とかいう便利な言葉があふれ、見えない枠組みがふえただけのようにも感じる。
なんでもカテゴライズしてしまう社会。
エッグドナーの登録会で出会い、同居することになる主人公の2人が、それぞれの軸…
ジェンダー、結婚、子供…
女性故に年齢で縛られるリミット
マイノリティー側が差別に過敏になり過ぎて起きる人間関係の軋み
29歳だった川崎監督が自分や周りを見て感じていたこと
選ばれる生き方を辞めて
…
映画の完成度としてどうこうと言う気にはあまりなれない。
あるいは、テーマとしての着地の是非を問えるほど知識や理解が追いついていない部分もある。というぐらい、「見たことない」「聞いたことない」「知らな…
たいていジャケ買い的にメインビジュアルの良し悪しで観る映画を決めているので、気にしてなかったが女性来場者が多く女性に向けたメッセージ性のある作品だったようだ。
生理や出産など女性特有の身体機能を通…
渋谷アップリンクで『Eggs〜選ばれたい私たち〜』を鑑賞してきました。
正直言って薄っぺらい!!!
60分じゃなきゃ見てられない映画。。
エッグドナーというセンシティブなテーマを扱った作品でアップ…
中村佑子『マザリング』を読む上でも見ておきたい一本。
ひとつ苦言を呈すと、副題や、主人公が友人へ向けた「○○は社会に選ばれてていいよね」というセリフ。
「選ばれたい」ではなく、「選ぶ」へ歩んでいく…
題材は興味深い。
ただキャストの演技力や音響効果には疑問を感じた。オープニングから結構長い時間流れる不快な効果音が気になった。
テーマからして女性客が多いのかと思いきや、たまたまかもしれないが客…
ぜんっぜん2021年ぽくないなあ?と思ったら2018年の作品なんだ。ってことは原案は2013年くらいなのかな。
今語るべき、というのはもちろん分かるよ、アーリーアダプターじゃなくて中央値、レイトマ…
©「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会