なつそら

リトル・シングスのなつそらのレビュー・感想・評価

リトル・シングス(2021年製作の映画)
3.6
主演は安定のデンゼル・ワシントン。
最近では「イコライザー」シリーズが大好き。今年中には3作目を観れるかな。楽しみ。
準主役としてラミ・マレック。
「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディで有名になった俳優さん。「パピヨン」も良かったけど。
さらにもう一人準主役としてジャレッド・レト。先日観た「モービウス」が最新かな?

5年前に理由がイマイチはっきりしないが刑事を辞めた警察官のデンゼル・ワシントン。その後釜で配属された大学出のエリート刑事ラミ・マレック。
その2人が連続殺人事件を担当することになり、容疑者として上がるのがジャレッド・レト。この3人が織りなす救いのない犯罪映画。

128分と若干長めですが、飽きることなく最後まで見ることができます。3人の演技が素晴らしい。謎をうまく引っ張ってるし、伏線もうまい具合に使ってるし、どうなるんだろうと気になって引き込まれました。
ただ、ラストはどうかな?
天使はいないって言葉に対しても、もやもやが残ってスッキリしなかったかな…
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